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2016年9月18日日曜日

ガスガンに使用できるガス

はじめに


前回CO2を使用するBBガンが出てきましたが、この機会にガスガンのパワーソースであるガスについて考えてみましょう。
ガスと言ってもなんでもいいわけではなく、エアガン専用のガスがいくつか存在します。今回はそれを紹介しようと思います。

1. HFC-134a



現在最もメジャーなガスです。いわゆる代替フロンガスです。
ガスガン用のガスの中ではバランスがよく、気化温度が低めなので、フロンガスの中では冷えに強い方です。不燃性なので、ガス自体の安全性は比較的高い部類でしょう。
大抵のガスガンはHFC-134aでの利用が推奨されています。

ただし、地球温暖化係数が非常に高いので、既に廃止が決まっています。代替ガスは現在さまざまに検討されているようですが、まだ製品としては出てきていません。

パッキンに対する攻撃性が低いので、保管時にガスを入れっぱなしにしておかなければならないタイプのマガジンには、これをおすすめします。

2. HFC-152a



HFC-134aに次いでメジャーなガスです。これも代替フロンガスです。ガスガン以外にはエアダスターに使われていたりします。
気化温度はやや高めで冷えに弱く、可燃性という欠点がありますが、HFC-134aより安価なのが特徴です。また、地球温暖化係数もHFC-134aよりは低い方です。

パッキンに対する攻撃性がやや高いので、入れっぱなしで保管するのには向いていません。
HFC-134aとは価格差があるので、夏場にバリバリ使うのにはこちらの方がいいかもしれません。

3. CO2(二酸化炭素)



誰でも知っている二酸化炭素ガスです。
上記2つのガスとは全く違って、このガスは普通のガスガンには使えません。専用に設計されたガスガンが必要です。

CO2は主にビール等を生産した際に発生したものを再利用しているので、環境負荷が各段に低いのが特徴です。圧力が高く、冷えに強いので、対応したガスガンでは素晴らしい作動性を誇ります。また、当然不燃性で、パッキンへの攻撃性もありません。

ただ、圧力が高すぎるのが問題で、他のガス用に設計されたガスガンにこのガスを使用して、うっかり作動できてしまうと、確実に銃刀法違反のパワーが出てしまいます。専用のガスガンが必要というのはこういうことです。

4. 空気


マガジンに充填することはできませんが、これもひとつのパワーソースになりえます。コンプレッサーで圧縮した空気をホースを通じてマガジンに導入し、作動させます。

これも高圧になることがあるので、きちんとレギュレータで減圧しなければなりません。エアガン専用の高圧にならないレギュレータがあるので、それを使用し、できれば途中にリリーフバルブを入れておきましょう。
ガスガンのハンマースプリングを弱くして、高圧時に作動しないようにしておくのもとても有効です。

当然ながら、可燃性はなく、最も環境に優しいパワーソースです。

適法性について


せっかくなので、ガスガンのパワーソースの適法性について、少し説明しておきましょう。
よく、「CO2は違法だ」「外部ソースは違法だ」と言う方もいますが、ガス自体には違法性はありません。ガスガンのパワーソースで違法になるポイントは2つあります。

ひとつはもちろん弾速です。CO2のような高圧ガスを使った場合、低圧ガス用のガスガンでうっかり作動してしまうと、ほぼ確実に弾速が法規制値をオーバーします。幸い、国産のエアソフトガンは高圧マガジンのバルブを作動させられるようなハンマースプリングは入っていませんが、交換していたり、元々固いスプリングのモデルだったりすると、まずいことになります。

もう一つは、充填です。CO2のような高圧ガスは、高圧ガス保安法で容器の移し替えが規制されています。トイガン用のCO2マガジンは、12g入りの小型のボンベをそのまま挿入して使うようになっているのですが、専用マガジンを使わずにフロンガス用のマガジンに移し替えてしまうと、それだけで違法になります。それ以上に、耐圧性能がCO2用に設計されていないので、破裂するおそれがあり、非常に危険です。絶対にやらないようにしてください。

高圧ガスによる作動を楽しみたいと思ったら、日本の規制に完全に適合したCO2専用モデルが、マルシン工業から発売されています。まだ普及途上なのでランニングコストは高いですが、真冬でも強烈な作動が楽しめるので、非常におすすめです。

2016年9月8日木曜日

ガスブローバックガンの種類(作動方式編2)

つづきから


続いてしまいました。では、プレシュートブローバックガンについて説明しましょう。


2.プレシュートブローバック


プレシュートブローバックは、アフターシュートブローバックの逆で、BB弾が発射されてからスライドが後退する方式です。
作動方式は各社いろいろ工夫が凝らされていて、それぞれに特徴があるので、細かい仕組みは後日書く予定の別記事に譲りますが、簡単な説明だけはいつものようにしておこうと思います。



まず、初弾はアフターシュートブローバックと同じように手でスライドを引いて装填します。その状態でトリガーを引いてバルブを開放すると、まずバレル方向にガスが流れてBB弾が発射されます。
BB弾が発射されると、シリンダー内のバルブが切り替わり、シリンダーにガス圧がかかります。シリンダーにはスライドに固定されたピストンが入っているので(逆にスライドがシリンダーになっているものもあります)、ガス圧が上がるにつれてスライドが後退し、一定の距離スライドが下がるとバルブが閉鎖して、あとは慣性でスライドが下がる、という仕組みです。

バルブの切り替え方法やスライド内の構造に各社少しずつ違いはありますが、基本的な作動方式はほぼ同じです。
アフターシュートブローバックとは違い、BB弾が発射してからスライドが後退するので、スライドの後退の反作用で銃口が下がるのは、発射後になります。そのため、比較的狙ったところに当てやすい仕組みになっています。

一方、仕組みの説明を見て分かった方もいるかもしれませんが、スライドの後退に使ったガスはそのまま排出されてしまうため、アフターシュートブローバックに比べて燃費は悪くなります。とはいえ、現在でも改良されている方式なので、純粋な性能ではこちらの方がはるかに上です。


まとめ


実はこの他にもミドルシュートブローバックという中間的なものもあるのですが、数も少ないので今回は割愛させていただきました。
ガスブローバックガンは液化ガスを気化させて使う都合上、どうしても冷えに弱いという特徴があります。9月に入って少し秋の雰囲気になってきましたが、まだまだ暑い日が続いていますので、今のうちに楽しんでおくことにしましょう!

2016年9月7日水曜日

ガスブローバックガンの種類(作動方式編1)

はじめに


さて、いよいよガスブローバックガンについて書きたいと思います。ガスブローバックガンは全てオートマチックガンを再現するために使われています(前回ボルトアクションのガスブローバックが発表されたこともあったと書きましたが……結局出ていません)。
現代の主流製品のひとつだけあって、書きたいことがいろいろあって困るのですが、今回は歴史の勉強もかねてBB弾の発射タイミングから分類してみたいと思います。
「発射タイミング?」と思った方は、この後の節を読めば、なるほどと思うはずですよ。


1.アフターシュートブローバック


実用的なガスブローバックガンとして最初に開発されたものが、このアフターシュートブローバック方式です。
実際はこの前にも2Wayプレシュート方式というものがありました。途中までトリガーを引くと発射用のバルブが開放されてBB弾が発射され、最後までトリガーを引き切るとスライド作動用のバルブが開放されてスライドが後退する、というものだったのですが、いかんせん効率が悪く、あまり普及しませんでした。
実際にガスブローバックガンがガンファンに知られるようになったのは、このアフターシュートブローバックからでしょう。

アフターシュートブローバックの仕組みはとてもシンプルです。ガスブローバックガンなので、初弾はスライド(ロングガンならボルトキャリア)を手で引いて装填します。これは実銃と同じなので、我慢しましょう。
その状態でトリガーを引いてバルブを開放すると、スライド内のガスチャンバーにガス圧がかかります。これによって、まずスライドが後退する動作が先に発生します。
スライドがある程度後退すると、スライドに連動してガスチャンバーのガスがバレル側に抜け、その圧力でBB弾が発射されます。
つまり、アフターシュートブローバックは、弾の発射前にスライドが後退する方式です。

実銃の場合は当然ながら発射後にスライドが後退するので、全く逆の動作です。アフターシュートブローバックはエアソフトガン黎明期に開発された仕組みなので、そういう意味ではリアリティには若干欠けます。
しかし、スライド後退に使ったガスをそのまま発射に使用するので、燃費がよく、スライドそのものの動きもキビキビとしたものが多くあります。こと作動という点では現在の製品に劣るものではありません。

しかし、2つほど欠点がありました。ひとつは、これは時代的なものも多分にありますが、メカが大きくなってしまっているため、スライドを引くと排莢口(エジェクションポート)からメカが見えてしまうことです。気にしない人(例えば私です)にはどうということもないのですが、モデルガン派には厳しい仕様かもしれません。

もうひとつは、スライドが後退してから発射されるため、スライドが後退する反作用でちょうど銃口が下がったタイミングでBB弾が銃口から出てしまい、狙ったところよりも下に当たる、という特徴です。しかも握り具合でどのくらいブレるかは変わってくるので、上を狙ったとしてもきちんと正しいところに当てにくく、サバゲーならともかく、標的射撃には使いにくいものになっていました。

とはいえ、アフターシュートブローバックを搭載したMGCのグロック17は、トリガーを引くだけでバシッと鋭い音を立てながらスライドが後退する迫力から、当時相当評判がよく、非常に売れたそうです。
やはりオートマチックハンドガンはスライドが派手に動くのも醍醐味のひとつですから、当時多くの人が待ち望んだそれを実現したという点で、アフターシュートブローバックはひとつの転換点になったことは違いないでしょう。

おわりませんでした


今回はちょっと長くなってしまったので、もうひとつの方式については次回書きたいと思います。次回はプレシュートブローバックです。

2016年9月6日火曜日

固定ガスガンとその種類

はじめに


今日は固定ガスガンについて書くことにしましょう。
固定ガスガンも比較的歴史の長いエアソフトガンです。かつてMGCが発売したベレッタ M93Rは、「連射ができてよくあたるエアガン」として、相当に売れたようです。
固定ガスガンは銃のモデルによって構造が全く違うので、それぞれ分けて書きたいと思います。

1.固定ガスハンドガン


先に挙げたMGCM93Rをはじめとする、スライドの動かないオートマチックハンドガンや、リボルバーのガスガンがこれです。最近はオートマチックハンドガンは主にガスブローバックガンとして発売されることが多いので、最近はリボルバーが主流でしょうか。


固定ガスハンドガンのうち、オートマチックハンドガンは固定スライドガスガンとも呼ばれます。
トリガー操作で内部のバレル…インナーバレルが後退し、マガジン上部から出てくるBB弾をチャンバーにくわえこんだ後、ハンマーがマガジン内ガスタンクのバルブを叩くことでガスを放出、発射します。東京マルイのMk23 SOCOMピストルのように、バレルが後退するのではなく、ノズルが前進してBB弾を拾い上げ、チャンバーに装填するものもありますが、おおむね作動は同じです。

一方、リボルバー型はもともと発射に伴って大きく動くところがないので、単純に「ガスリボルバー」と呼ばれます。
こちらは元々BB弾がチャンバーに入っているも同然の状態なので、シリンダーをガスの放出口に合わせて回転させ、ハンマーでバルブを叩いてガスを放出、発射させるものがほとんどです。
マルシン工業のXカートリッジモデルのように、カートリッジにBB弾をセットして、カートリッジの後ろからガスを吹き付けることで発射する、ライブカート式もあります。全弾撃ち尽くした後、シリンダーをスイングアウトさせて、空薬莢を排出するまでの、リアルな動作が楽しめます。
また、タナカのペガサスシステムを搭載したリボルバーは、ガスタンク、BB弾、バルブが全てシリンダーに組み込まれているため、グリップからハンマーにかけてのメカニズムやサイズが非常にリアルで、実物のグリップがそのまま使えるようになっていたりします。

2.ガスボルトアクションライフル


ボルトアクションライフルはもともと手動式なので、ガスガンにした場合は固定ガスガンに分類されます。発射と同時に内部のウェイトをガスで後退させることで反動を発生させるメカが発表されたこともありましたが、結局いまだに発売されていません。


エアーコッキングガンと違って、シリンダーではなく実物そっくりのボルトを使用するので、非常にリアルな形状になります(もちろん実包を使用することはできないように工夫されています)。大抵の場合、ボルトとレシーバーが金属で作られているので、ボルトを引いた時に金属音がして、雰囲気を高めてくれます。

一方、残念ながら現在はパワーと精度に劣る製品が多いようです。これは、かつてパワー規制が無かったころに設計された製品(とそのデッドコピー)がほとんどなので、現在の「低いパワーのBB弾を高精度なチャンバーで正確に回転させて飛ばす」という思想に適合しないことが多いためです。ただ、サードパーティのパーツを利用して精度を上げることはできますし、何よりこのリアルな作動はその欠点を上回って余りあります。

モデルによってはやはりライブカート式のものも存在していて、ボルトを引くと小さな金属音とともに薬莢が排出されます。BB弾を入れなくても、モデルガンとして十分楽しむことができるのも、このタイプの魅力でしょう。

3.ガスショットガン


モデルは多くありませんが、ショットガンも存在します。固定ガスガンのガスショットガンは、ポンプアクション式またはレバーアクション式です。


ショットガンというだけあって、一度に数発のBB弾を発射できるモデルがほとんどです。サバゲーでも、広がりながらBB弾が飛んでいくのでかなりターゲットに当てやすく、うまく使えば電動ガンにも十分対抗できる性能を誇ります。もうじき発売される東京マルイの最新作「KSG」はこのタイプです。

また、やはり一部のモデルはライブカート式で、しかもその中にはショットシェルにBB弾とガスを入れて使用する、非常にリアルなモデルが存在します。歴史的経緯で、カートリッジにガスを入れて発射するタイプのエアソフトガンは発売が忌避されることが多いのですが、このモデルに限っては短期間ながら合法的に販売が継続されたので、現在も模倣した製品が販売されています(コピー商品になってしまうのですが…)。

まとめ


固定ガスガンは「リアルさを犠牲にして安価に連射可能にした固定スライドガスガン」「リアルな操作が可能なガスリボルバー、ガスボルトアクション、ガスショットガン」の2種類に分けることができます。前者はサバゲーの道具として使い込むのに向いており、後者はどちらかというとモデルガン的な楽しみ方に向いています。

なかなかどれかひとつを選ぶのは難しいですが、あえて今の時代にひとつ選ぶなら、ガスショットガンでしょうか。一度に複数発のBB弾がまとめてターゲットに直撃した時の大きな着弾音は、ほかのエアソフトガンにはない醍醐味です。サバゲーでもかなり強力ですし、3GUNマッチなどの競技にも使えるので、ひとつ持っているとかなり楽しめるでしょう。

2016年9月4日日曜日

エアソフトガンの種類(作動方式編)

はじめに

前回エアガンにはいくつか種類があることを書きました。
今回は、それらについてすこし掘り下げてみようと思います。


1. エアーコッキングガン

人間の手でスプリングを圧縮(コッキング)し、トリガー操作でスプリングを解放することでピストンを前進させ、その動作で圧縮された空気を使ってBB弾を発射するものです。
「エアコキ」と呼ばれることもあります。



腕力で発射準備をするので、パワーソースが必要なく、一番ランニングコストが安く済みます。極端な話、BB弾だけあればいくらでも撃つことができます。
一方、連射が結構大変、という欠点もあります。パワー規制されている今はともかく、昔はそれこそ足でスプリングをコッキングすることもあったと聞きます。まるでクロスボウですね。

構造が比較的シンプルなので、エアーコッキングハンドガンには安価なものが多いです。
一方、発射以外に余計な動作がなく精度を上げやすいことと、実銃でも手動式であり、操作をそっくりにできるということから、ボルトアクションライフルに採用されていることも多くあります。特に後者は、30mチャレンジ等の精密射撃に使われることもしばしばあります。


2.ガスガン

液化ガスが気化する力を利用して発射する方式です。ピストンのコッキングが不要なので、装填操作が軽く、連射しやすいという利点があります。一方、液化ガスが気化しにくくなる低温下では、作動に支障が出やすくなります。
ガスガンには大きく分けて「固定ガスガン」「ガスブローバックガン」の2種類があります。


2.1 固定ガスガン

固定ガスガンは、実銃のスライドやボルトに相当する部分が固定されているか、または手で動かすようになっていて、ガスは発射にだけ使われます。



リボルバー、ボルトアクションライフル、ポンプアクションショットガン等の手動式の銃であれば、実銃同様のかなりリアルな動きが楽しめます。
一方、オートマチックガンでは、リアルさに欠けますが、安価であるというメリットがあります。また、ガスが銃口からしか外に出ないため、サウンドサプレッサーを使用すると、発射音を小さくすることができます。


2.2 ガスブローバックガン

ガスブローバックガンは、ガスの膨張力を発射のみならず実銃のようなスライドやボルトの後退にも使うものです。燃費は悪いですが、リアルな作動が楽しめます。「ガスブロ」と呼ばれることもあります。



以前は主にオートマチックハンドガンに使われる方式でしたが、現在はアサルトライフルのようなオートマチックロングガンにも採用されています。モデルによっては実銃の小口径モデルに匹敵する反動を楽しむことができますし、中身もモデルガンと見まがうようなリアルな構造になっている製品もあります。
ただし、反動が大きいので、連射した時の命中精度には劣ります。とはいえ、これもリアルさのひとつとして楽しむものでしょう。


3.電動ガン

電動ガンは、エアーコッキングガンのコッキングをモーターとギアで行うものです。完全に自動で動作するので、指一本で数百発を一気に撃ち込むこともできます。電源はニッケル水素バッテリーやリチウムポリマーバッテリーからとるものがほとんどですが、一部子供向けのモデルでは、乾電池を使用するものもあります。



大抵のモデルではフルオートマチック射撃が可能で、サバゲーでは強い味方になります。
かつては作動のリアルさに欠けるモデルがほとんどでしたが、最近は発射と同時に内蔵のウェイトを動かすことで反動を再現したり、弾切れになったら自動的に作動を停止させたりといった、ギミックを搭載しているものもあります。
基本的にアサルトライフルやサブマシンガン等のオートマチックロングガンが主流ですが、一部オートマチックハンドガンでも採用されています。


まとめ

エアガンのうち、サバゲーに使うのか、標的射撃に使うのか、それともモデルガン的に楽しむのかによって、これらのどれを選ぶかが変わってきます。
最初の1丁としては、サバゲーに使う場合は電動ガンを、モデルガン的に楽しむのであればガスブローバックガンを選べばいいでしょう。標的射撃の場合は、スピードシューティングはガスブローバックガン、精密射撃はエアーコッキングガンになるかと思います。

もちろん、慣れてきたらほかの種類を買ってみて、好みのものを選ぶのが一番です。お気に入りの一丁が見つかるといいですね。